そこんとこ。

自分の見解で喋ります。聞きたいことあれば聞いてみてください。

3度目のペニーワイズ

去年の秋から冬にかけて公開されていたスティーヴン・キング原作の『IT-それが見えたら終わり-』を劇場で1回、友人にBluRayを借り2回(英語音声/日本語字幕・日本語音声/英語字幕)観た。

ちなみに、日本語吹き替え版だと子供たちの声が余計に幼く感じた。声が高くて、可愛い。ペニーワイズの声も超巫山戯てて、怖さがマイルド化する。

英語字幕だと随所で音楽が流れてることを教えてくれる。洋画が如何にサウンドを大事にしているかが垣間見れる。

 

映画のプロフェッショナルでも、演劇のプロフェッショナルでも、ましてや原作を読み込んでいるわけでもなんでもないので「ここの演出が~」「ここの台詞が〜」とか偉そうなことを言えるわけではないのだけれど、三度観た者としてやっぱりここが気になる!っていうのは言わせてほしい。

 

それじゃチェケラ!

 

①やっぱり集団リンチ

以前、tumblrにも投稿したけどペニーワイズが鉄パイプやバットでフルボッコにされるようにしか見えず、3度目はペニーワイズに同情すらした。6人くらいいる子どもたちが口々に「kill it!(殺せ!)」「kill it!(殺せ!)」って叫んでいて完全に集団リンチのそれ。ペニーワイズも最後らへんは困っていた。

 

②ビル×リッチー

引かれるの覚悟で言うけど、ビル(主人公)とリッチー(お調子者)デキてるでしょ…。「IT(それ)」の棲み家である井戸の家に最初に行った時、リッチーが手にしたお尋ね者(Missing)の紙に自分の名前が書いてあるのを確認し、「my name!my face!my hair!」(こんな感じだった気がするが壊滅的に記憶力ないので許してください)と取り乱すシーン。

この時にビルが「落ち着けリッチー!こっちを見ろ!」とリッチーを落ち着かせる場面、普通にキュンとする。

拳と拳の殴り合いもしたし、デキてる。

 

③未公開シーン

1度、ルーザーズクラブのメンバーが方向性の違いからバラバラになるシーンがあるんだけど、空白の時間にスタンリーは教会で朗読をする。これが未公開シーンだと結構長めの演説をするんだけど、なんでカットされたんだろう。

「最後に助けてくれるのは友達」みたいなニュアンスの演説だったと思うんだけど。

それだけ!

 

④ペニーワイズ絶対ミスったろ

子どもたちの恐怖と肉体を食べるペニーワイズ。最後の決戦でべバリーを食べることが出来なかったのはべバリーが恐れる心を持っていなかったから、というのは理解出来るんだけど、絶対それ以前にもタイミングあったでしょ。

ビルの家の地下室でも本気を出せば階段を駆け上がるビルに追いつけた筈だし、エディーにも逃げられずに済んだ筈。勿体ぶってチョロチョロしているから初手でキメられなかったんだ。

次、頑張れ!

 

⑤最後のシーンⅠ

最後、27年後にまたペニーワイズが現れたら再集結しよう、とビルがルーザーズクラブの面々と誓をたてるシーン。

すぐ近くに落ちていたガラス瓶の破片で掌に傷をつけ誓いを立てていたんだけど、「なにもそこまでせんでも…」みたいなメンバーの顔が面白い。多分これは私の感情が映画に反映されているだけだけど、マイクがめちゃくちゃ痛そうだった。

 

⑥最後のシーンⅡ

明朝にポートランドへ旅立つべバリーとビルのお別れのシーン。

主人公ビル役のジェイデンリーバハーくん撮影当時12歳(?)ってヤバないか?

 

語彙も記憶もガバガバだけど、3度鑑賞楽しかった。まとまりなくてごめんなさい。