そこんとこ。

自分の見解で喋ります。聞きたいことあれば聞いてみてください。

My Hair is Badに関する考察

最近の若者がこぞって聴くというMy Hair is Bad。別名【椎木教】。椎木知仁さんを教祖とする宗教。

 

あらゆる音楽サイトや、メディアにbacknumberに次ぐ「失恋バンド」「女々しい歌詞を歌うバンド」として取り上げられており、月曜日の深夜番組で放送されたこともあり、人口に膾炙している。

 

My Hair is Bad」のボーカルである椎木知仁のTwitterめちゃくちゃ面白くてフォローしてるんだけど、本当に面白い(2回目)。

Twitterのツイートからは「失恋バンド」の「し」の字も想像出来ない。

メディアが彼らを紹介する際に使う「女々しい」という表現は少し間違いであると思う。

軽率に「女々しい」を使っている感じが否めない。

 

My Hair is Badの女々しさは雄々しさと表裏一体である。

これがbacknumberとは明確に違う。

 

1番有名な(だと思っている)曲【真赤】の歌詞を取り上げてみよう。

 

“ブラジャーのホックを外すときだけ

心の中まで分かった気がした”

 

ストップ。

はい、ここ。これ、女性には分からない歌詞。My Hair is BadMy Hair is Badたらしめる理由、女々しさの中の雄々しさの根源たるものはここにあると思う。

個人的にすごいな、と思った『接吻とフレンド』の歌詞

 

“タバコの臭いが君からしたって
ねぇ どうしてなんて聞いたりしないから

も、立場を逆にして考えることはできない。男から煙草の匂いがしたって別に気にならないけど、女の子から煙草の匂いがしたら気になるに決まってる。これは男性目線が強い。

 

如実にそれが分かるのは『悪い癖』だと思う。もうこの歌詞、心が痛い。椎木知仁は性別何なんだ?

 

“「仕事嫌なの、辞めちゃおうかなって」

別にいいんじゃない?って僕は思ってた。

「冗談、私、辞めてもやることないしね」

今なら分かる、あの日、君は”

 

ヒェ~マジで心が痛い、超絶エモい、エモすぎる。本当に椎木知仁怖い、なんなんだ、本当にあんな人が失恋ソング書いてんの怖すぎんか?

これ、女の人なら彼女が言って欲しかった一言、瞬間で分かると思うんですよ。

私たち女は言わせるプロ、察知のプロだから。鈍感とか計算だもんな。本当は知ってるもんな。分かる分かる。ヒェー椎木知仁怖いよ~

 

個人的に思ってるのはMy Hair is Badに出てくる男の子は、好きな子のためなら知らないバンドの曲も聴くし、アボカドも「美味しいね」と言いつつ一緒に食べる。基本執着依存タイプだと思う。

 

そして、女々しさの先駆バンドであるbacknumberは所感ではあるけど、男女の立場を逆にしても「あ~あるある、分かる」みたいな歌詞が多い。

これが共感できる~!と大ブレイクを果たした。

backnumberを聴くと軽く鬱になりそうなので、私は『日曜日』しか聴かないんだけど、ここでは『僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい』を取り上げる。

もう歌の名前からして男女の立場入れ替えても共感できる。

 

backnumberが男女ともに共感できる歌詞だとするならば、My Hair is Badは基本、女性には分からない歌詞が多い。野田洋次郎?あの人は狂気的すぎて話にならない。

 

あとは、椎木知仁の顔面偏差値によると思う。本当に失恋経験してるのか?みたいな顔してる。サブカル女子意中の顔。この歌詞を歌う人が、このメロディーを奏でる人が半魚人みたいな顔していたら間違いなく売れてない。

 

My Hair is Badの歌詞は本当に凄い。小説よりかはドラマみたいだ。