I was born to love you.

エビフライを我慢しただけで褒められた。「偉すぎて涙が出る」と言われた。このままずっと5歳児でいよう。永遠に褒められる。

 

母が「しゃかりき光は面白いねぇ」と言った。熊本弁を話すお母さんというキャラクターを演じているお笑い芸人らしい。母は動画を観て、ひとしきり笑ったあと「お母さんは熊本弁なのに息子が関西弁なのが許せない」と言っていた。

 

友人が「今日は1人だから、お酒を飲みながらご飯を作ることが出来る!」といい「何を作るの?」と聞いたら「味噌汁!」と言っていた。ちょっと前衛的すぎる。味噌汁と卵焼きしか作れないらしい。

 

バイト先の友達に「I was born to love you」を訳させた。私たちが生まれるのは受け身だし、不定詞の副詞的用法だよって言った。あとはQUEENの歌。

 

バイト先の近くの自動販売機に、ラムペットが入っていた。ネーミングセンスを疑う。ラムネ飲料水がペットボトルに入っているからラムペット。責任者を呼べ。

 

こんな文を書いていたら、短歌を1首作ってしまった。創作するものの悲しい性だ。悲しいときこそがチャンス。

 

悲しみも涙も飛ばせアルコール3度で酔える君が好きだよ

 

君のことだよ。